これからの「エンジニアリング」の話をしよう に参加しました #vcafe
第2回:SIerでのキャリアパスを考える 〜ここにいても大丈夫?SIerのメリット・デメリット〜
http://venturecafe.jp/event/engineering/2003/
SIerの現状と中にいる人たちを見てみたいのと、
下請けから見た視点と、当事者の視点がどれだけ違うのか?
というのは興味深いと感じたので、申し込みました。
「SIerでのキャリアパスを考える」スピーチ&パネルディスカッション
ござ先輩の資料はこちら
不幸な分断構造は、下請けから見てもどかしいというのを実感していました。
おそらく大企業病から由来する部分が多いので、SIerだけに限ったことではないのかなとも思います。
比嘉さんの話の詳細は、アプレッソの小野さんのブログに書かれているとおりです。
SIerでのキャリアパスを考える勉強会に参加してきた
小野和俊のブログ http://blog.livedoor.jp/lalha/archives/50440128.html
成長が止まることへの危機感は、自分でも感じていました。
特に仮想化が出来るようになってからは、進歩のスピードが更に加速しているので特に感じています。
Seasar2が生まれるまでの歴史をご本人から聞けたのは、面白かった。
Zynga Japanの山岡さんの採用側からみた視点は、興味深かったです。
自ら発信している人だと何もしていない人より評価しやすいというのは、当然だなと感じました。
アジャイルサムライ読書会 横浜道場 第3回に参加しました #agilesamurai #横浜道場
アジャイルサムライ読書会 横浜道場 第3回
http://kokucheese.com/event/index/29244/
全体の流れはこちら
Yukarin'Note(ゆかりんのーと)
https://yukar.in/note/ckFoB1
前回の日記はこちら
id:grimrose:20120223
アジャイルサムライ読書会の第3回に行って来ました。
内容は第2章のアジャイルチームのご紹介でした。
進捗としてはよくある役割分担の前あたりまででした。
印象に残ったのは、
- 権限移譲のするのと丸投げは違う
- チームとして失敗をリカバリーする
- 顧客を含めてこそのチーム
- チームとして動くためにも個人は自己組織化する
自己組織化というキーワードは、
アジャイルなチームになるために個人として必要なことや、
チームとして動くために必要なことにつながっています。
アジャイルサムライによると自己組織化のヒントは、以下の通りです。
- 自分たちで見積もりも含めて計画を立てる
- 当事者意識を持つ
- 肩書きや役割を気にしてはいけない
- 自分から動ける人
チーム全員が自分から動く人というと、バラバラになりそうな雰囲気がします。
が、同じゴールを共有することでベクトルを揃えて、集約しようということです。
次回は、2章の残りだと思いますがどうなるのか楽しみです。
横浜道場のスタッフの皆様お疲れ様でした。
次回もまたよろしくお願いします。
PlayBay - PlayFramework+WebSocket勉強会に参加しました #play_ja #playbay
【エンジニアカフェEvent】
PlayBay - PlayFramework+WebSocket勉強会
http://www.pasonatech.co.jp/event/index.jsp?no=3405&key=caf
PlayBay Play! FW+WebSocket勉強会 #play_ja #playbay
https://yukar.in/note/ckFoJe
Play! frameworkの勉強会が久しぶりに開かれるとあって、申し込んでみました。
主な内容は、以下のような感じでした。
Play1.xと2.0の違いとPlay2.0の今後
Play2.0は、現在のヴァージョンはRC3。
scaraで書かれていますが、Javaも使えるそうです。
こんな感じ。
https://github.com/playframework/Play20/blob/master/samples/java/websocket-chat/app/controllers/Application.java
Play1.x系は完成されておりJavaで開発するには十分と思いますが、
モジュールによっては2.0でしか改善されない可能性もあるそうです。
両方追っておくとよいと思われます。
PlayとWebSocketについて
Playのウリの一つであるWebSocketについての内容は、
付属しているsample-chatを見ながらでした。
- フロントエンド周りの送受信はどうするのか
- バックエンドのイベントごとにどう処理するのか
- etc…
実際にWebSocketアプリを作るには、総合力が試されているような気がします。
Pjaxとは?
Play2.0 + pjax
http://gakuzzzz.github.com/play2.0-pjax-demo/
一番印象的だったのは、pjaxのセッションでした。
詳しい内容は上記のURLのサイトがそのまま資料になっています。
pjaxのgithubはこちら↓
pushState + ajax = pjax
https://github.com/defunkt/jquery-pjax
Playがscalaへ移行してしまったため、私にとっては敷居が上がってしまいました。
WebSocketがもたらす未来は、かなり面白くなりそうな気がします。
その為にも、scalaは勉強しておくべき言語だと思いました。
最後に講師の方々、会場を提供してくださった株式会社パソナテック エンジニアカフェ運営事務局様
ありがとうございました。
ワンクリックデプロイ勉強会 in 横浜に参加しました #ocdeploy
ワンクリックデプロイ勉強会 in 横浜
http://kokucheese.com/event/index/27797/
http://togetter.com/li/268186
https://yukar.in/note/ckFoKK
資料はこちら↓
[資料公開]ワンクリックデプロイ勉強会 #ocdeploy
http://www.ryuzee.com/contents/blog/4494
継続的デプロイをするための入門編といった感じでした。
印象に残ったのは、以下の内容です。
- デプロイを出来る環境を整えることで、それまでに至る経緯を管理できるようにする。
- 人が行なっているもので、自動化できるものは自動化する。
- 人を使うと時間*回数分コストが発生する。
そのチームに合ったツールや手法を活用して、プロジェクトを健康に運用することが、
最終的に価値を継続的に提供できることに繋がるのだと感じました。
講師の[twitter:@ryuzee]さん、会場を提供してくださった株式会社アットウェア様
ありがとうございました。
第30回すくすくスクラム 〜Head First インセプションデッキ〜に参加しました #suc3rum
第30回すくすくスクラム 〜Head First インセプションデッキ〜(#suc3rum)
第30回すくすくスクラム ~Head First インセプションデッキ~(#suc3rum) - Togetter
資料はこちら↓
インセプションデッキについてのワークショップでした。
印象に残ったのは、
- インセプションデッキのお試しセットがおすすめ
- チームの認識がズレ始めたら更新のタイミング
- 付箋を効果的に使う(付箋駆動開発、意見を書く)
です。
判断を容易にするために判断材料を揃えるということは大切ですね。
作ったインセプションデッキをみんなが見える場所に張っておくことで、
見る意識を持たせ、気づいたら話しあって更新する。
メンテナンスすることで意識を共有しやすくするのは、なるほどと思いました。
まだ、スクラムで開発したことは無いですが、
普段の仕事でも取り入れることが出来ることが多いと感じました。
まずは、終わったプロジェクトを題材にインセプションデッキを作って見ようと思います。
講師の西村さん、角谷さん、そしてスタッフの皆さん、会場を提供してくださった株式会社VOYAGE GROUP様、
楽しい時間をありがとうございました。
アジャイルサムライ読書会へ参加しました #agilesamurai #横浜道場
アジャイルサムライ読書会 横浜道場に参加してきました。
https://github.com/agile-samurai-ja/support/wiki/Readingagilesamuraiinyokohama
前回の日記はこちら
アジャイルサムライ読書会に参加してきました #agilesamurai #横浜道場 - grimroseの日記
今回は、輪読とディスカッションメインでした。
全体の流れはこちら
https://yukar.in/note/ckFomh
今回、印象に残ったのは
- 振り返りから始める
- 顧客(決裁権を持つ人)を巻き込むにはどうする?
です。
いきなり導入するには難しいし、全部を変えるのも難しい。
ならば、振り返りから始めてみたらどうか。
それなら、分かりやすいし、共有もできる。
顧客を巻き込むのが難しいのは、どこも一緒なんだろうなぁ。
顧客の覚悟や理解度にも寄るので、一概に「これだ!」ってのもない。
チームの総合力をいかに活かすか。
次回はチームビルディングに進むのでとても楽しみです。
横浜道場のスタッフの皆様お疲れ様でした。
次回もまたよろしくお願いします。
StartupGroovyに参加してきました #StartupGroovy
StartupGroovy
http://kokucheese.com/event/index/26942/
以前のTDDBC横浜でSpockのテストコードが綺麗だったのが、印象に残っていました。
SpockはGroovyで実装されているので、Groovyを勉強したいと思ってました。
このイベントを知ったきっかけは、twitterのTLで告知が流れてきたことでした。
- 作者: 関谷和愛,上原潤二,須江信洋,中野靖治
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2011/07/06
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 6人 クリック: 392回
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とりあえずイベントが始まる前までに青い本を読んでおこうと思い購入。
読んでいると何かワクワクするようなそんな印象を受けました。
印象に残ったのは、ハンズオンの形式がテストから実装をしていくだったことです。
GroovyはJavaの文法でも書けるので、自分の場合以下の手法を取りました。
- テストを失敗させる。
- Javaで書いてGreenにする。
- 青い本やネットで調べて、Greenの状態を維持しながら、Groovyで書く。
推奨されたIDEがIntelliJ IDEAだったため、普段使っているEclipseと違い、
なかなか思ったとおりには進みませんでした。
ただ、コード補完とJavaを拡張したAPIのおかげで助けれられました。
StackTraceだけだと、
- 行のどこが間違ってるのかわかりにくい
- パラメータの値はログに出力するか、デバッグしないと見えない
ということがあるで、Power Assertによって視覚的になるのはありがたかった。
ハンズオンが終わった時に全部Greenで終わっていて達成感があるのは、いいですね。
あと、ぷりんどらめっさ美味かった。これを知れただけでも行った甲斐があった。
次のステップへ進むために、利用したソースをSpockでテストするのをやってみようかなと思います。
その次はGradle。
まずこの2つを使えるようになって、Javaの単体テストを効率良くできるようにしたいです。
主催してくださった@kyon_mmさん、スタッフの皆さんお疲れ様でした。
とても楽しい一日をありがとうございました。